名誉毀損、侮辱、リベンジポルノ、私生活や個人情報が漏洩されている、自身についての虚偽の情報が掲載されている…
このようなSNSやインターネット掲示板にまつわるトラブルは、近年、後を絶ちません。被害をより少なくするためには、多くの人の目に触れる前に、なるべく早く削除などの手段を講じる必要があります。
また、技術上の理由などから、アクセスログ等いわゆる発信者情報の保管期間は比較的短期間に設定されている例が多くあります。そのことから、発信者の特定を目的とする場合には、より早い初動対応が望ましいと考えられます。
お困りの際には速やかにご相談ください。知識や経験に基づいて問題点を速やかに検討し、事案に応じた適切な方針にてご案内させていただきます。
1 削除請求
(1) ガイドラインに準拠した交渉
・着手金 3万円~
・報酬金 なし
※事案により、ご利用いただけない場合がございます。
(2) その他の交渉事件
・着手金 10万円~
・報酬金 債権請求事件に準じる
(3) 訴訟、その他の法的手続
・着手金 20万円~
・報酬金 債権請求事件に準じる
2 発信者情報開示命令申立て、和解交渉
・着手金 20万円~
・報酬金 債権請求事件に準じる
※慰謝料等請求訴訟提起は別途お見積りとなります。
※郵送費用等のため、事務手数料(1万円~)をいただく場合がございます。
※金額は全て税別価格です。
発信者情報開示請求事件や、インターネット情報の削除請求事件など、今では一般的になりつつある法分野ですが、これらの請求に通じて適用されている法律として「特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する […]